The Illusionist Part 4
みなさん こんにちは あきです。
Let’s Learn Japanese with Moviesの時間です。
この時間は 映画のストーリーを やさしい日本語で話します。
今日は The Illusionist パート4です。
最後のストーリーです。
マジシャンのアイゼンハイムは 消えました。
ステージから 消えました。
マジックです。
どこかに 行ってしまいました。
どこに 行ったんでしょうか。
さあ 最後のストーリーです。
警察の長官 police chief 警察の長官は 考えています。
「ソフィを殺したのは、王子様かもしれない。王子様が ソフィを 殺したかもしれない。」と考えています。
長官はソフィーが殺された場所に 行きました。
何日か前にソフィ―が殺された場所です。
そして、そこを よく 見ました。
一回見て、二回見て、三回も四回も 見ました。
よく 見ました。
すると、宝石が 落ちています。
キラキラ キラキラ きれいな宝石です。
色はみどり色です。
きれいなみどり色の宝石が 落ちています。
「ああ この宝石は、、」と長官は 思います。
何か 思い出しました。
何を 思い出したんでしょうか?
長官は すぐに お城に行きました。
そして、王子様の部屋に行きました。
「おお、ちょうかん。どうした?」と王子様が 聞きました。
「王子様 ちょっと、王子様の剣を見せて下さい。」と 長官は 言いました。
剣、みなさん おぼえていますか?
マジックショーで アイゼンハイムのマジックショーで使った王子様の剣です。
王子様の剣には、たくさんの宝石が ついています。
とても きれいです。
あれ でも、一番上の宝石がありません。
宝石が ついていません。
長官は「この宝石ですね。」と言いました。
そして みどり色の宝石、ソフィーが殺された場所でみつけた宝石を 王子様に見せました。
あのみどり色の宝石です。
「ああ!」王子様は おどろきました。
長官は「あなたが 殺したんですね。ソフィーを 殺したんですね。」と言いました。
王子様は 銃を 出しました。
銃です。
あぶない!
うちました。
じゅうで 自分を うちました。
王子様は 自分を じゅうで うちました。
王子様は たおれました。
死んでしまいました。
ああ、、、ここは どこでしょうか。
きれいな所ですね。
山があって、川があって、そして鳥がないています。
だれかが 走ってきますよ。
ああ、アイゼンハイムです。
アイゼンハイムは ここに いたんです。
アイゼンハイムは 走っています。
むこうには 小さい家が あります。
その小さい家に向かって アイゼンハイムは 走っています。
あ、その家の前には、誰かがいます。
女の人ですね。
馬と一緒に います。
しろい馬です。
あれ、もしかして、もしかして、、、
そうです。
ソフィ―です。
ソフィ―は 死んでいませんでした。
生きています。
生きていたんです。
「ソフィー」
「アイゼンハイム」
二人は 抱き合いました。
抱き合いました!
よかったですよね!
アイゼンハイムは マジックを使ったんです。
でも、どんなマジックを使ったんでしょうか。
そのマジックは 、、、それは、みなさん 映画を見て下さい。
映画の最後をみると わかります。
すみません。私はちょっと せつめいるすのは むずかしいので、みなさんが自分で
映画を見た方が よく わかります。
よくわかると思います。
みなさん 見て下さい。
では、The illusionist ちょっと長かったですが、おしまいです。
どうでしたか?
色々ないつも使わないことばが 出てきましよね。
いつも使わないことば。
たとえば 銃 殺す 死ぬ 宝石 という 言葉です。
みなさんは わかりましたか?
ストーリーを聞いて、予想する、「この言葉は、どんな意味かな」と 予想するはとても大切です。
すぐ、辞書をつかうんじゃなくて、自分で予想する、これは、日本語、言語を勉強するときに とても必要なスキルです。
わからないことばがあっても、ストーリーを聞いて、何回も聞いて、予想してみてください!
では、次回はまた短い映画です。
どんな映画でしょうか。
次回のLet’s Learn Japanese with Movies で会いましょう。
じゃあまた。
バイバイ!
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