The Illusionist Part 2
みなさん こんにちは あきです。
Let’s Learn Japanese with movies の時間です。
この時間は 映画のストーリーを やさしい日本語で 話します。
前回の ストーリーは The Illusionist マジシャンの映画でした。
今日はその続きです。
パート２です。
みなさん マジシャンの名前 おぼえていますか。
アイゼンハイムです。
アイゼンハイムは、王子さま、Prince王子さまに お城に よばれました。
今日は、お城でマジックショーです。
たくさんのこうきな人が 見ています。
noble people こうきな人が たくさん います。
その中には、ソフィーもいます。
ソフィーは、アイゼンハイムのおさななじみです。
昔、よく遊びました。
でも今は 王子さまのフィアンセです。
さあ、ショーが 始まります。
アイゼンハイムは 王子様に 言いました。
「その剣は 王子様のその剣は いい剣ですね。」
剣 Swordです。
「おうじさま その剣を 私に かしてください。」
アイゼンハイムは 剣を マジックに使います。
王子さまは 剣を わたしました。
アイゼンハイムは、その剣で ゆかを たたきました。
そして、手をはなします。Let it go
手をはなしました。
あれ！剣は たおれません。
It doesn’t fall.
たおれません。
It stood up right.
みんなは おどろいています。
アイゼンハイムは、「みなさん この剣を ぬける人は いますか？」
Is there anyone who can take the sword out from the floor?
「この剣を ぬける人は いますか」
何人かの男の人が 剣を ぬこうとしました。
え～い、う～ん えい！
でも、ぬけません。
剣は ぜんぜんぬけません。
アイゼンハイムは 王子様に 言いました。
「王子様どうぞ」 王子様の番です。
そして、アイゼンハイムは 言います。
「この剣をぬいた人は 次の王様King 王様になります。」
The person who will take the sword out will be the next king.
「次の王様になります。」
さあ どうなるでしょうか。
王子様は、がんばらなければいけません。
剣を ぬかなければいけません。
王子様は prince 次の王様になる人です。
さあ、どうなるでしょうか。
王子様は、えい！
でも 剣は ぬけません。
みんなは わらっています。
王子様は ずかしいです。
He is embarrassed.
はずかしいです。
もう一回 え～い
あっ！ ぬけました。
剣が ぬけました。
よかった。よかったです。
みんなが はくしゅしています。
ショーは おわりました。
王子様は 警察のちょうかんと 話しています。
police chief 警察のちょうかんです。
「あのマジシャンを つかまえろ。」
と 王子様は 言いました。
Cath him
「つかまえろ。」と 警察のちょうかんに 言いました。
王子様は、おこっています。
アイゼンハイムに おこっています。
今日のショーに おこっています。
王子様は はずかしかったです。
剣がすぐsoonすぐ ぬけませんでしたよね。
ですから はずかしい思いをしました。
王子様は いい人じゃありませんね。
ソフィがこの話を 聞いていました。
「ああ、どうしましょう！」
ソフィは 心配です。
そして、馬に乗りました。
白い馬にのって、お城を 出ます。
どこに行くんでしょうか。
アイゼンハイムの家です。
アイゼンハイムのところに 行っています。
家に つきました。
「どうしたんですか？」
アイゼンハイムが 家の中から出てきました。
ソフィ―は 「にげて下さい。Please leave にげて下さい。」とアイゼンハイムに 言いました。
今日のこと、王子様がおこっていることを 伝えました。
アイゼンハイムは 「私といっしょに、にげてください。にげましょう！」とソフィーに 言いました。
そうです。アイゼンハイムは まだ ソフィのが 好きなんです。
小さいころから、そして今も ずっと 好きなんです。
ソフィの ペンダントを 見て下さい。
小さいペンダントを しています。
その中には ソフィの写真が あります。
このペンダント、 アイゼンハイムが 15年前に 作りました。
そして ソフィーに プレゼントしました。
このペンダントを ソフィ―は 15年間、毎日、すっと しています。
そうです。
ソフィ―もずっと、アイゼンハイムが 好きなんです。
ソフィ―は「行きたいです。あなたと行きたいです。」
「でも、そうすれば、王子様は わたしたちを ころします。」
The prince will kill us.
「王子様は わたしたちを ころします。わたしたちは 王子様に ころされます。」と答えました。
アイゼンハイムは 考えています。
そして、「だいじょうぶ。だいじょうぶです。ぼくと いっしょに 行きましょう。」
そして ソフィーを だきしめました。
Hugged her
さあ、二人は どうなるでしょうか。
では、この続きは 次回です。
次回まで 楽しみにしておいてください。
みなさん、ここ、オーストラリアは、暑くなってきました。
夏の季節に向かっています。
みなさんのところの季節は どうですか。
では、次回のLet’s Learn Japanese with Moviesで 会いましょう。
じゃあ また。
バイバイ。
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